賢約サポートとは
税理士と共に税金や社会保険料、医療費、介護サービス費などの公的支出を横断的に診断し、あなたの現在や未来への支出を合理的に削減することを目的としたサービスです。
制度・手続き方法を知らない場合、1年で100万以上余分に支出してしまうこともあります。
掛け捨てになる余分な支出をなくし、有益な資金にしませんか?公的制度の活用で、あなたの生活をより豊かに!
2025年問題
「団塊の世代が2025年頃までに75歳以上の後期高齢者となるために、介護・医療費など社会保障費の急増が懸念される問題」と「その周辺に位置付けられる社会的な諸問題」があります。
2015年 | 2025年 | |
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65歳以上 高齢者人口(割合) |
3,395万人 (26.8%) |
3,657万人 (30.3%) |
75歳以上 高齢者人口(割合) |
1,646万人 (13.0%) |
2,179万人 (18.1%) |
介護離職
介護離職者は年間10万人。
介護は育児と異なり、突発的に問題が発生し、介護の期間・方策も多種多様であるため、仕事と介護の両立が困難となります。介護離職後の介護疲れ、経済的困窮、再就職が問題となり、親子共倒れの悪循環を招くことが懸念されています。
老後破産
「公的年金だけでは満足な生活水準に届かない可能性がある」と国が明言。国民の就労継続・支出の削減・資産形成などの自助努力が必要であると示唆しました。現役時代に高収入でも、介護に直面した時点でライフプランが破綻する人が少なくありません。
これから我が国の社会構造は公助・共助が期待できない時代になっていきます。
みなさんの備えはいかがでしょうか?